GPSプロッタ魚探 GP-1870F 見え方
プレジャーボートの釣りでは魚探の性能で釣果に多き影響が出るわけです。せっかくボートで釣りをするなら釣果を期待しちゃいますもんね。
わたしは、中古プレジャーボートを購入していますので、旧オーナーが利用していただろうと思われる古い魚探とFURUNO GPSプロッタ魚探 GP-1870Fを併用して利用しています。
GP-1870Fの特徴は、はACCU-FISHTM機能で魚のサイズを表示、new pec(ニューペック)を採用しているため、1m単位の詳細の海図を画面上で表示することができます。
わたしは、ポイントの開拓をするのが好きなためnew pec(ニューペック)が搭載されている魚探が非常に重要になっています。
5mとか10mの等深線しかでない魚探だとおおまかな地図を元に大きな海原をポイントを闇雲に探すことになるわけですが、1m単位の等深線が表示されるnew pec(ニューペック)は、海底の起伏をある程度正確に推測できながらポイントに入ることが出来ます。
大きな岩礁、瀬などの情報も正確に表示されるため、ボートの流され方を確認後には流されたい方向を予測してボートを停船させることができます。
新ポイントを確認するときの流れは
new pec(ニューペック)で海底の起伏を推測
海底起伏をプロッターで確認
ベイトの反応をプロッターで確認
ACCU-FISHTM機能でいいサイズの魚の確認
という流れでいいサイズの魚が画面に出たときは釣り開始!という流れを行っています。
博多湾、福岡市から出船する釣りを目的として船の場合、福岡市北西の海域はかなり遠浅な海域で、水深30mの起伏の少ない海域なのですが、いいポイントは漁業関係者の皆様、遊漁船、レジャー艇で競争率がとても高い感じです。
競争率が高いポイントで私の場合、あんまりゆっくり釣りがしたくない時なんかは新ポイントを開拓しにいくわけです。