玄海灘タイラバ・インチク釣果 2016年6月11日 土曜日
きました!80cmオーバー 6.2kg
75mの着底同時! インチクのグローです。
ベイトはイカなんでしょうね。。。。
近海ですよ。近海。
こちらはアオナ(アオハタ)です。70m~ 前後でのタイラバではおなじみの嬉しい外道です。
インチクのカラーバリエーションです。
80g~150gで各色使っております。
大鯛にはグロー系です。
きました!80cmオーバー 6.2kg
75mの着底同時! インチクのグローです。
ベイトはイカなんでしょうね。。。。
近海ですよ。近海。
こちらはアオナ(アオハタ)です。70m~ 前後でのタイラバではおなじみの嬉しい外道です。
インチクのカラーバリエーションです。
80g~150gで各色使っております。
大鯛にはグロー系です。
スズキ目スズキ亜目タイ科
タイラバで狙う魚。。。あたりまえのようですが。。。 それは真鯛でしょう。
真鯛はなんとスズキ目スズキ亜目タイ科ということで、なんと遠くはスズキの仲間なのですかね?
真鯛は本当に雑食性で、なんでも食べるそうです。
わたしが釣り上げた真鯛のお腹の中にはいろいろ捕食された子の残骸が入っています。
イカ、タコ、カニ、イワシ。。。。
まあ、本当になんでも食べるのでしょう。
中にはタイラバのラバーだけがお腹から出てきたこともあります。
wikiで調べると体長は120cmまでなるそうです。わたしの記録は94cm。。。まだまだですね。
タイラバはもとより、スロージギングに食いついてきたり、インチクに食いついたり、まあほんと節操がございません。。。
が
まあ本当にアングラーにとってはとっても楽しい魚のひとつです。
もちろん釣っても楽しい。食べても楽しい魚なのでいうことはありません。
大型になると群れる魚ではないらしく、単独で行動するため、ポイント、釣り方、ルアーなどで攻略していくのも真鯛釣りの楽しみの一つですね。
特に、テンヤ釣りや、タイラバの場合はロッドも柔らかい為、魚とのやり取りは楽しく感じます。50cmオーバーくらい真鯛の場合、本当に楽しくバトルすることができますし、90cmオーバーくらいになると、バラシ、ラインブレイクなどの駆け引きは本当に楽しく感じます。
また、真鯛釣り、特にタイラバはビギナーズラックが出やすい釣り方でもあります。
私のボートでもビギナーを連れて行きますが、タイラバという釣方は真鯛に限らず皆さんに楽しんでいただけますね。ハイ
プレジャーボートでこの釣果ですから、しっかりした遊漁船ならば楽しめること間違いないのでは。。。と思います。
釣りを始めたい方はタイラバからはじめるのもひとつかもしませんね。
ダイワ(DAIWA)キャタリナ 5000H 主にジギング、キャスティングに使用しています。
ドラグ性能は15kg。キャスティングでもジギングでもかなり大物と格闘できるスペックです。
15kgまでの青物 特にヒラマサ、ブリを狙っています。
まあ、玄海灘近海で10kgオーバーはまれといえばまれ!
ですが、まあアラフォーおっさんのロマンですよ。ロマン!
ダイワ(DAIWA)シーボーグ200J なのですが、使い勝手に申し分はない感じです。
主に電動タイラバに利用しています。
一人釣行のときは、ポイントの移動が早く行えたり、操船しながら、片手で竿とリールの操作を行えるというメリットは捨てがたいわけですね。
さて、重要な性能の説明を少し。
ドラグ性能も十分なのですが、モーターパワーはおもったより強くないので、巻取り中に自動回転と、スプールの巻取りの調和が取れてしまい空回りします。ドラグを閉めこんでも変わらないので、たぶんモーターの限界でしょう。
玄海灘の近海で釣行に出る場合、主戦場の水深は30mから60mで電動タイラバの必要はないのでは?と思うかもしれませんが、手返しが早くなるため、タイラバのカラーチェンジ等が早くなります。
まあ90cmオーバーの鯛ですのでいたしかたないと思います。
60cm~70cm程度の鯛ならば、LINEの太さにもよると思いますが、ドラグを一切出さず、取り込み可能なパワーを十分もっていると思います。
ダイワ(DAIWA)の電動リールの利点はコードレスだと思います。
これで、電動タイラバは本当に楽に行えるようになった気がします。
一人で、プレジャーボートで釣行に出た場合、操船をしながら釣る・・・という行動がどうしても釣果に影響が出ますが、電動リール+コードレスだとピンポイントでポイントにボートを留め、すぐに仕掛けを投入、操船しながら片手で、竿を取り扱えるという面においては最強のギアのひとつでしょう。
ちなみに、標準のバッテリーで劣化無しの状態で、ほぼ半日・・・だいだい6時間超のタイラバ釣行が可能です。
もちろん釣行を行うポイントの水深、回収の量によってその性能は変わると思います。
シマノ(SHIMANO) SaltyOne HG 廉価版の汎用ベイトリールです。
市場価格 8000円前後で購入でき、とっても手ごろです。
ゲスト用の貸し出しタイラバに利用しています。
一人(ソロ)でのときは、タイラバ、インチクなんかのカラーバリエーションを試すときに重宝しています。
ターゲットの対象にするのが鯛だけの場合は十分といえるギアです。
メーカーのカタログを見るとナイロン糸巻き量しか書いていませんでした。
私はPE1号を200m巻いていますが、問題ないスプール量です。
なんかシーバスのキャスティング利用的な説明がいろいろなWebサイトにのっていますが、タイラバ、インチク等の釣りにもぜんぜ流用可能です。
OCEA CALCUTTA オシア カルカッタ 200PG タイラバにはやっぱりこれだと思います。
ドラグもスムーズにでます。鯛のみではなく、たまにかかる中型の青物にも対応できます。
玄海灘のどてら流しのタイラバにはもっとも適したベイトリールだと私は思っています。
PE 1.2号 で予想外の大物にも対応
重めのタイラバ 120グラムとかをつければ潮流れも気にならなくなります。
PE 1号 で400m巻けますので、わたしのようにPE 1.2号で300m巻いて遠浅な玄海灘なら楽勝で釣りが可能ですね。
ドラグ性能がMAX6kgとかなので、PE1.5号クラスの魚がかかると少々パワー的に心もとない気もします。
シマノ(SHIMANO) オシアジガー 1501HG シルバーのこの筐体。。。
かっこいい!!
3年使ってるけど。。。。
やっぱり好き
DAIWAもいいけどSHIMANOもいい!
スロージギングに使ってます。
LINEはPE 2.5号
10キロ前後のヒラマサなんか余裕で取れます。
潮汐は海で釣りを行う人には誰にでも気になるデータのひとつだと思います。
プレジャーボートで釣りをする人にとって、「釣れる日」というのはいったい何潮のときなんでしょうね?
わたしの経験上の問題になりますが、小潮と、長潮は釣れない日なような気がしています。
プロッターに魚の反応はかなり出ているにもかかわらず、まったく口を使おうともしない。もしくはルアーを追いかけてもこない。などの状況を小潮、長潮のときはよく経験します。
逆に、中潮、若潮はよく釣れたなぁ。。。という感触です。
朝まづめと中潮、若潮の潮汐が一致したときなんかは最高ですね。
魚の活性が最高潮で、クーラーに入りきれない入れ食い状態を何度も経験しました。
魚は、潮上に向かって泳ぐ傾向があるらしいのですが、魚の鼻っ柱にルアーを落とすと良くつれるそうですよ。
プロッターで魚群を見つけたときも、群れの進行方向の先端に仕掛けを落とすイメージで釣りをしてみるといいかもしれません。
浅場にあがってきた鯛を狙うためキャスティングタイラバをゲット!
夏に向けて浅い瀬の上などで投げて使用するらしい。。。。
たのしみです。
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