シーボーグ200jで互換バッテリーを使ってみる。

11月 12, 2018 at 12:57 am

シーボーグ200jや、レオブリッツ200jなんかはコンパクトでとっても使いやすい電動リールです。

遊漁船や、ボートでのオフショアで大活躍しますが、やはり電源コードを伸ばしながら釣りをし続けるのもちょっとめんどくさいですよね。

船の上はスペースも制限されますし、揺れたりすると足元になにかあるととても危なく感じてしまいます。

私の場合は、この手の電動リールはハンディバッテリーを使って釣行しているにですが、どうしても1日中の釣りということになると

バッテリー切れが発生してしまい、途中でケーブル接続という羽目になることがしょっちゅうです。

そこで、予備バッテリーを購入。。。。。と思ったわけですが、このバッテリー。。。。ともて高価なんです。

安いリールなら新品が手に入ります。。。。

Amazonとかでも16000円超します。

 

daiwa-rakuten-1

そこで今回こんなやつを買ってみました。

そう!互換バッテリーです。純正品とは違いますので、まあ怖い感じですが値段は12000円くらい。

同じ

タイラバ(鯛ラバ)とは?

7月 12, 2018 at 6:17 am

タイラバ(鯛ラバ)は釣り好きの中でも、真鯛釣りに挑戦する人達の間で知られる釣り方の一種です。元々は漁師の釣り方にルーツがありますが、近年は一般の愛好家達にも広く知れ渡っています。

 

タイラバ(鯛ラバ)にはゲーム性があるので、競い合ったり楽しめる魅力を秘めます。
この方法のポイントは釣具の素材で、餌にあたる素材をシリコン製にしたり、重量のあるタングステンを用いるなどが特徴です。
生の餌は使いませんから、継続する際のコストが抑えられる上に、何度も挑戦が行える自由度の高さもあります。
流れの速い状況に対応できるので、より実践的でスリリングな釣りが楽しめるというわけです。

進化は今も続けていて、ディープタイラバ(鯛ラバ)などの方向性も新登場しています。
何よりリールを巻くだけで真鯛が釣れる、そういった魅力の大きさから人気を博します。
初心者でも軽く釣れる難易度ですから、釣りの面白さや楽しみが実感できる方法にもなるでしょう。
しかし、実際は釣具の選択や巻き方で差が生じるので、競技性と相まって中級者から上級者にも人気です。
船派の人なら直ぐに挑戦できますし、年齢を問わずシニアにも浸透し始めているので、本当に様々な層の人達が魅力に惹かれています。

タイラバ(鯛ラバ)に必要な装備は、ヘッドを中心にラバースカートやネクタイ、ハリスとフックとなるハリです。
ヘッドは鉛素材が主流ですが、比重の重たいタングステンも人気があります。
高比重素材のタングステンは、重量がある分サイズダウンが図れるので、潮の流れで受ける影響が最小化できます。
結果として幅広い環境に対応することができたり、流れの速い深場でも楽しめるようになります。
ただし、高価な素材を用いるヘッドですから、初期費用が多少上がってしまうのは仕方がないです。
ヘッドには素材の違いだけでなく、形状やカラーなど複数のポイントが存在します。
形状は巻いた時の動きに影響しますし、カラーは鯛の惹き付け方に差がでます。
その為、ヘッド選び一つ取っても経験や感が必要とされることになります。
ヘッドはフックと一体型の固定式に加えて、ヘッドとフックが分かれているセパレートタイプもあります。
現在のタイラバ(鯛ラバ)シーンでは、遊動式のタイラバが人気が高いので、新商品もこのタイプで多く販売される傾向です。
パーツを組み合わせて結果を求める、まさにゲーム的な面白さがありますから、道具だけでもあれこれと考える楽しさが人を惹き付けます。
道具選びや組み合わせにも重要性はありますが、一番肝心なのは釣り方であって技術です。
基本的な流れとしては、リールをフリーにして海底まで投入を行い、底に到達する前に当たったら巻き始めます。
巻く時のポイントは必ずクラッチを入れることで、海底に当たったら問答無用で巻き始めるのが原則です。
早ければ海底に当たる前に鯛が食付きますから、投入時も油断することなく集中する必要があります。
巻くタイミングが遅れたりペースが遅いと、いわゆる糸ふけが生じて鯛に勘付かれてしまいます。
初心者が失敗しがちな注意点ですから、何度か練習して感覚を掴む必要があるでしょう。
ここまでの部分は、釣りの経験者なら問題なく覚えられますし、自身の釣り方を見付けて楽しみが始められます。
早く巻き上げるのがコツだと思われますが、実は一定の速度を維持して巻くのが正解です。
タッチアップでリールを等速で巻く、これが真鯛に逃げられない為のルールです。
現場では波や風の影響を受けるので、船が揺れたりして一定の速度で巻くのは案外難しいです。
それでも、投げては巻くを何度も繰り返せば、コツが掴めて最適なスピードも分かってきます。
巻き上げる速度には一定の目安があって、それは1秒間にリール1回転程度というところです。
スピードはもう少し速くても構いませんが、1秒1回転未満にはならないように注意しましょう。
逆に早過ぎても逃げられてしまうので、最初に練習して回転速度を身につけるのが良いです。
当たりがくると本当に激しさをますことから、ついつい早く巻いたり合わせようとしがちです。
ところが、鯛に合わせてしまうと逆効果ですから、焦らず冷静さを保って等速巻きを維持します。
最後まで落ち着いて巻いたり巻き上げた人が、タイラバ(鯛ラバ)の成功を目の当たりにできたり、成果の実感が得られるようになります。
釣り方が成果を左右する方法なので、等速を守って早く巻くのを我慢したり、緊張感に耐えて結果を急がないことが大切です。
釣りの技術が活かせる面白い遊びですが、釣り方は従来と異なっていて経験者にも新しみがあります。
ヘッドの動きでも結果は違ってきますから、色々と試せたり試行錯誤できる余地もまた魅力的です。
真鯛を惹き付けるのは巻き方と共に、ヘッドのアクションや揺れ具合に影響するネクタイも関係します。
つまり、ネクタイを付け替えることでどれだけ惹き付けられるかが変わってくるので、数種類用意してから本番に挑戦するのがおすすめとなります。

シーボーグ200Jとフォースマスター400を比較してみる

4月 25, 2017 at 8:03 am

ともに小型電動リールの代表的な2商品を比較してみました。

本当は比較するつもりもなく、快適であればできれば1機種を使い倒したかったのですが、DAIWAのシーボーグ200Jの故障、不具合があまりにも酷かった為、釣行に影響が出ても嫌なので、予備機としてフォースマスター400を購入しました。

デザインについて

デザインは好みにもよると思いますが、私はシーボーグ200Jを評価したいと思います。どうしてももっさりした感じが否めない電動リールでこのデザインは正直「かっこいい」と思ってしまいまして、以下、操作性や、機能性、故障等のことも考えないとついついこのデザインイメージだけでフォースマスター400よりもシーボーグを選んでしまう人は多いでは?と思ってしまいます。

操作性について

シーボーグ200J、フォースマスター400とも片手での操作性を考慮したつくりになり甲乙つけがたいといったところでしょうか?ただ、シーボーグよりも、フォースマスターの方が、ラインの放出がスムーズな為、仕掛けの落とし込みが気持ち早く感じます。

機能性について

シーボーグ200JはPE2号-300m、3号-200mと十分な糸巻き量です。ただ、PE2号を使用した釣りということだと青物?もと思いますが、中型青物クラスに対応できるパワーがあるかどうかは微妙です。タイラバで9kgオーバーの真鯛には対応できましたが、青物の走りに対応できるかは不安が残るところです。

フォースマスター400はPE2号200mということで、やはフォースマスターの200Jよりはもうワンサイズダウンした感じですね。ドラグ性能も5kgなので、やはりそういうパワーと思った方がよさそうです。もちろんタイラバ(真鯛)クラスの釣りであれば問題なく釣行できています。

パワーについて

実績のある釣果に照らし合わせたパワーでいうと、シーボーグ200j、フォースマスター400いずれでも以下の釣果をあげています。参考にしてもらえればと思います。

シーボーグ200J、9kgオーバー 真鯛 4kgオーバー ヤズ 5kgオーバー ヒラメ

フォースマスター400 8kgオーバー 真鯛 5kgオーバー ヒラマサ

続く

ダイワシーボーグ200Jをハンディバッテリーで利用してみる。

12月 21, 2016 at 9:39 am

daiwabm2300

ダイワシーボーグ200J ・・・

いいたいことはいろいろあります。。。。

いい事も、悪いことも。

まず、潮ガミがひどいギアであることは間違いありません。また、メーカーの対応も頭にきてますが。。。

いまさら返品とかできんでしょうからしょうがなく釣行で利用しております。

SHIMANOのフォースマスター400を買う羽目にもなっております。(予備機的な感じですが今ではメイン)

さてさて、今回はシーボーグ200Jをタイラバで利用しようとしている方で、ハンディーバッテリーを利用しようかどうかでお悩みの人用に参考になればとハンディーバッテリーDAIWA BM2300の利用レポートを記事にしていこうと思います。

daiwabm2300b

タイラバという釣法は常に巻上作業が発生する釣り方ですので、その他の釣法にくらべるとやはり、バッテリーの消耗は早いかもしれませんね。

私がメインに稼働しているフィールドは、30mの浅場から90m未満の玄界灘近海海域ですが、このハンディバッテリーでどのぐらいに時間稼働するものなのでしょうか?

常に1ロッド、1リールでタイラバを行った場合。

30mラインで8時間程度の釣行が可能という結果が出ております。

90m未満ラインで5時間overの釣行が可能でした。

 

遊漁船等でハンディーバッテリーを活用の場合は60m~というポイントでの釣行も増えるかと思いますので

2個持って行った方がよいかもしれませんね。

 

ちなみにフォースマスターでもこのハンディーバッテリーは利用できます。

わたくしの私的な感想ですが、フォースマスター400クラスですとシーボーグ200jよりバッテリーのもちがいいように関しております。

参考にしてください。

 

 

ついにマグロを釣る!!・・・タイラバではありませんが(笑)

11月 14, 2016 at 5:46 am
マグロ

マグロ

2016年11月13日 日曜日

玄界灘某所

ついにマグロ・・・・ビンチョウですが。。。。タイラバでではありませんが。。。。。

スロージギングで仕留めました。

やはり近海にもマグロ族は潜んでいます。小さいですが。。。。。

2キロぐらいです。

スロージギングです。

1投目です。

夕方です。

ボトム付近5しゃくりぐらいです!

晴れ時々くもり。のちタイラバ。

10月 4, 2016 at 4:50 am

台風や、秋雨前線の影響です。

1カ月近くタイラバに出航できていません。

暑いし、眠いし、おまけに雨だし。。。。。

んんん。。。。

台風。

秋雨。

強風。

やばいな。。。。タイバラいけない。。。

海でれない。。。。

魚、手にはいらない。

 

だでめだめの日続きまあす!

シーボーグ200J はなぜ買ってはいけないのか?

9月 27, 2016 at 3:10 am

DAIWAのシーボーグシリーズ、レオブリッツも・・・

わたしの使用感から買ってはいけない理由を書いていきます。

 

1、塩ガミが頻発、メンテしても塩ガミします。

1年でメーカーメンテに出さなくてはいけないぐらいの異音のトラブルが2回

構造的なのかパーツ部品的な理由で極めて塩ガミが起こりやすい機器です。

これはシーボーグ200jという個体の問題ではなく、おそらくシーボーグ全シリーズ、レオブリッツの全シリーズは間違いなく頻繁に塩ガミを発生しやすい機種です。

 

2、すべて有償で修理を即されます

簡単に塩ガミする設計の機種であることは間違いないDAIWAのシーボーグですが、1年で塩ガミ2回のメンテナンスを必要とするわけなのですが、

購入1年を超えるとすべて有償でお見積りが出てきます。

代替え機等の貸し出しもなく、1カ月以上機器を取り上げられます。

 

3、メーカーの対応が嘘つきです

販売店担当のメーカー営業マンからの電話をいただけるという話だったのですが、電話は結局いただけませんでした。

私の携帯電話番号はわたしの目の前で、販売店の女の子がお伝えしましたので間違いないですし、後程電話いただけるという話も目の前で聞きました。

が、DAIWAの営業マンからの電話はありません。

まあ下品はメーカーってことで間違いないようです。

 

まあ、上記の理由からもDAIWAのファンはやめることにしましたし、高額なリール、竿はサポートも悪いので買わない方がよいです。

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タイラバのヘッドのカラーって重要ですか?よくある質問

9月 15, 2016 at 3:28 am

タイラバのヘッドのカラーの選択についてですが私はあまり重要ではないと考えています。

というのも一般的に水深が30mを超えてくると、海中では視界は0近づくになるといわれています。

魚類にも目がいい魚とそうでない魚がいるといわれていますが、タイラバで主に狙う真鯛は

視界の悪い海中ではルアー、タイラバの出す波動、振動に反応しアタックをしてくるようです。

経験上、色付けしていない鉛ヘッドでも釣果は上がります。

気分でカラーを変える程度でも釣果に影響はでないのでは?と考えています。

 

シーボーグ200Jに関して1年使用してみて。。。。

9月 15, 2016 at 2:38 am

ダイワのシーボーグ200Jですが、1年と2カ月ほど使用してみて実際に使用感などをレポートしたいと思います。

主にタイラバに使用しています。最大水深は90mぐらいまでですので、まあ妥当な深度とは思っています。

 

利用頻度は月平均で3回程度です。福岡であるという地理性、マイボートということから釣行回数は若干多い程度かと感じています。

率直な感想は依然述べたように、パワーもあり、コンパクトでもあります。またハンディーバッテリーで半日前後の利用が可能な点から非常に

実用的な電動リールあることは間違いなかったのです。が。。。。。。。

 

購入後半年で、異音のトラブルに見舞われます。

異音といっても利用不可能になるものではありません。

もともと、ダイワの新型のレオブリッツ、シーボーグシリーズはシマノのライバル機とは違い、フリホールスプールではないらしく、スプールを解放した時でも若干の音が発生します。

これは、購入時点でも店舗から説明を受けていたので、問題ありません。

ですが、利用半年後から、購入時点での音とは大きく異なる症状がでることとなりました。

早速、購入店舗に持ち込み、メーカーのチェックを受けることに。

ダイワの場合、メーカーの修理ではなく完全子会社のメンテナンス会社が執り行います。

メンテナンス結果は、塩ガミということでパーツの無償交換でシーボーグ200J 本体は帰ってくることに。

 

ここで一つ不安を覚えることになります。

まず、5万円以上するリール、かつ、マグシールドという塩ガミに強いようなうたい文句で販売しているこのリールですが、たった半年で塩ガミとは。。。

もちろんソルト利用のリールですので、使用後の洗浄は当然行います。至極丁寧にというわけではありませんが、一応釣り歴としては上級でありますので

塩ガミの怖さは知っているつもりです。

マグシールド装備の高級リールが半年で。。。。というショックと、自分のメンテナンスが悪かったのか。。。という不安を抱えた状態ではありましたがとりあえず、無償で

手元に戻ってきた本体があったため、通常に利用に戻ったわけです。

 

季節は過ぎましてさらに半年の利用した本夏。

バカの一つ覚えではございますが、相変わらずタイラバを行っているわけです。

シーボーグ200J、音さえ静かであれば快適です。いや、また異音が異常値に。。。。

はい、半年前と同じ症状です。はい。

店舗に持ち込みます。はい。

おなじです。ダイワのサービス会社に出します。

先方の回答「塩ガミでパーツ交換が必要です。8000円です。。。。」

まあ言いたいことはわかります。

「あの、修理して半年です。1年でも2回も塩ガミするっておかしくないですか?」

「いや、利用の仕方と、メンテナンス(洗浄)の具合ですが、こちらは有償です。」

「いや、洗浄してますし、メンテもしてます。そもそもマグシールドって塩ガミしにくいのでは?」

「マグシールドには関係のないパーツの塩ガミなんですよ。いずれにしても有償です。」

「いやいや、マグシールドじゃないにしてもちゃんと洗浄しているのに1年に二回も同一症状で故障っておかしくないですか?」

「いやおかしくないです。塩ガミは利用の状況で起きえますので。。。。」

「分解メンテした保証外なんですよね?なんか故障のレポート見ると塩ガミしたパーツ部分ってちゃんと洗浄できてるか、外からわかりませんよね?」

「はい、でも塩ガミです。洗浄不足なのでは?」

「案外、ちゃんと洗ってますけど、すっごい洗ってますけど、それでも1年に二回も同一症状で故障扱いっておかしくないですか?」

「いや、おかしくないです。塩ガミです。有償です。」

「いやいや納得いかないんですけど。。。。」

50,000円を超えるリールが1年の2回の修理はなっとくいきません。。。っては私のいけんですが、みなさんはいかがでしょうか?

まあ、強クレームをいれ、結果無償で修理ということにはなりましたが。。。。ダイワの対応には納得がいきません。

シーボーグシリーズ、特にわたしはシーボーグ200J ですが、故障には注意が必要だということです。

玄界灘でインチク

7月 15, 2016 at 8:15 am

玄界灘で人気のルアーゲーム。。。。タイラバ、ジギングについで私の中ではインチクがあげられます。

インチクは80gから重いものでは250gまでのインチク用のヘッド(錘)にタコベイトといわれるソフトルアーをつけて行う釣りになります。

タイラバと同様、等速でリールを巻くという釣り方でもよいですし、その形状からも想像できるよう、しゃくって対象魚を誘う釣りにも向いています。

ジギングとタイラバの中間をとったような釣り方になると思うと想像しやすいかと思います。

インチクで釣れる対象魚はタイラバと同様さまざまなものになります。

真鯛、ヒラマサ、ヒラメ、アラカブ、アコウ、アラ、マゴチ、などなど十種は超えるでしょうか。

インチクの魅力はなんといってもアクションをアングラー自ら起こせる点にあると思っています。

スローにしゃくってみたり、ロングにしゃくってフォールで誘ってみたりとルアーのアクションをそのまま応用可能なのです。

魚の活性が高い日は、タイラバよりもアクションが積極的なインチクの方が釣果につながることも多く、また、青物全般もタイラバよりインチクの方を好んで追いかける傾向があります。その日の魚の活性、ポイントの特性に応じてインチクを併用した釣行を行ってみてください。釣果に大きく影響すると思います。